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向上心 [一人の人間として]

仕事をしていると、

限りなく続き、終わりなんて見えない。

子どもに最良の教育を目指せば目指すほど、「忙しさ」には磨きがかかる。

「手間がかかることはしたくない。」

そんな風に思っているから、研究授業の「なり手」がいない。

いや、「なり手」なんていっているほうがおかしいか?

「やり手」がいないのである。

だいたい、研究授業くらい、神経を研ぎ澄ませながら行う授業ができたら、その生徒は教師の愛情につつまれていると感じるはず。

進んで手を挙げるべきである。

失敗したっていい。

研究授業やらなきゃ、失敗しない授業がいつもできているのでしょうか?

人に失敗を見られたくない、つまんない教師のプライドなんていらない。

まず、今のありのままの授業を見てもらったっていいと思う。

それで、こーしたほうが、あーしたほうがいいって、

そうやって入ってもらったほうがいい。


もし、人に見せられないような授業してるんだったら、この仕事辞めた方がいい。

そんなつまらない授業、生徒には迷惑だもん。

進んで、研究授業をしよう。

もっともっと自分に磨きをかけよう。

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コメント 1

ほるん

昨年の当市の算数教科部会で
「今年度は勘弁してください! 来年度は必ず研究授業受けますから!」
とおっしゃった、A小学校のB先生。
今年度は。。。。。
部会が社会部会に変更?!していたとか。。。。。
そんなのありですか~?
逃げじゃないですか~!!!

今日、職員室で聞いた、ある先生の会話でした。
TARO先生の記事のようなお気持ちで研究授業を引き受ける。
現実は厳しいようです。。。。。
by ほるん (2009-04-23 14:46) 

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