向上心

仕事をしていると、

限りなく続き、終わりなんて見えない。

子どもに最良の教育を目指せば目指すほど、「忙しさ」には磨きがかかる。

「手間がかかることはしたくない。」

そんな風に思っているから、研究授業の「なり手」がいない。

いや、「なり手」なんていっているほうがおかしいか？

「やり手」がいないのである。

だいたい、研究授業くらい、神経を研ぎ澄ませながら行う授業ができたら、その生徒は教師の愛情につつまれていると感じるはず。

進んで手を挙げるべきである。

失敗したっていい。

研究授業やらなきゃ、失敗しない授業がいつもできているのでしょうか？

人に失敗を見られたくない、つまんない教師のプライドなんていらない。

まず、今のありのままの授業を見てもらったっていいと思う。

それで、こーしたほうが、あーしたほうがいいって、

そうやって入ってもらったほうがいい。


もし、人に見せられないような授業してるんだったら、この仕事辞めた方がいい。

そんなつまらない授業、生徒には迷惑だもん。

進んで、研究授業をしよう。

もっともっと自分に磨きをかけよう。

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今年度の抱負

教員として、5年目を迎えます。

まだまだ経験は浅いけど、かなり濃い4年間を過ごし、教師として必要なことをたくさん学ぶことができたと思っています。

今年度はほとんど、希望とは違う役職が与えられてしまい、かなり困惑していたこの一週間でしたが、

これでスタートするからには、もうぐずぐず言ってられない。

与えられた仕事を精一杯やるのが務めと考えて頑張ろうと思います。

さて、三年担任を終えて、また三年担任。

授業だけでの関係しかなかっただけに、不安はたくさん。

とにかくたくさんクラスの子ども積極的に話をして仲良くなりたいな。


さて、今年度の抱負でありますが。

まず、一年目、二年目に出していた教科通信の復活。

そして、部活動では都大会出場者を5人作る。
特に、リレーで都大会に出ることを目標にしたい。

この二つはなんとしても今年は「メイン」でやってみたい。

もちろん、理科の授業、担任としての進路は頑張るのは前提です。

本気で頑張れば、絶対子どもはわかってくれる。

信じて続けること。

諦めないこと。

頑張ってまた一つ経験を重ねていきたいと思います。

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こどもに好かれるには

時に教師は怒り役だ。

いや、ほとんど怒っているのかもしれない。

人間なんて「怒られる」ことが嫌いに決まっている。

それでも「怒り」続けなきゃいけない。

どれだけ怒っても好かれる教師がいる。

どれだけ優しくても嫌われる教師がいる。


優しかろうが、厳しかろうが、

信頼をしっかり得られる教師にならないといけない。そのコツはなんだろうと、今日も先輩から学びます。

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