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休日出勤 [教師術]

部活を午前中に行い、午後は事務仕事や理科室掃除。

日ごろ、授業がある時間は授業か、クラスのノートや家庭学習チェックなどに追われ、自分の仕事ができない。
放課後は部活やクラスの生徒との班長会議1などあり、気がつけば18時。

最近は朝練も毎日始めたので、そう考えると、授業研究や校務分掌の仕事をやる時間は当然、もっと朝早い時間帯か、部活後の時間になる。

家庭のことを考えたら、7時には学校を出たいが、なかなかそうもいかず、8時、9時になる。

奥さんに怒られる。

じゃあと休日出勤をして仕事をするのだが、これまた休みなのに家を空けることは後ろめたい。

身体が3つあればな。

事務仕事の自分と子どもと関わる自分と

家庭での自分と。

もっと効率よく自分の仕事をしたい。

教材研究は勤務時間に入れてはいけないのだろうな。

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教育すること [教師術]

教育とは、「引き出すこと」である。

その人が持っている能力を正しい方向へと導くものだと思う。

人を変えることなんて、できないんだ。

むしろ変えようと思って教育しちゃいけないんだ。

学力も一緒だと思う。

もちろん、わかる授業を実践することは大事。

でも、わかる授業したから、生徒の学力があがるわけではない。

一生懸命に頑張ることが生徒ができれば自然と学力は伸びていく。

一斉授業で、全員の学力を伸ばすなんて、夢のまた夢なのではないだろうか。

話はそれたが、

ようするに、どんな能力を引き出したいのかを考えて教育したいということ。

「心を育てたい。」

授業の中で、学活の中で、部活の中で、休み時間の中で。

人にされて嬉しいことを普通にできる人を育てたい。

赤ちゃんがいないいないばあで喜ぶように。

人に教えてもらってあの「笑顔」は生まれる。

だれもが持っているその感情をもう一度
中学で引き出したい。


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教員の接待 [教師術]

いわゆる一般企業の営業職に「接待」という仕事があるが、(私自身、一般企業への就職経験がないからあくまでイメージなのだが…)

それは子どもと向き合う上では大切にしなくちゃいけない生徒相談の手法だと思う。

だからといって、生徒に飯をおごったりしようというわけではない。

ただ、話を聞いてあげること。それが大事。

名前を呼んで話しかけてあげること。それが大事。

お金なんていらない。

だけど、自分の事務仕事を捨てて、子どもと寄り添う時間を作ること。それが大事。

その相手のことを分かってあげることであり、学校生活が楽しく過ごせるために、よいところをほめて認めてあげること。

認め、楽しい時間を提供するのが接待なのだから、この仕事は常に接待のやり方が子どもの居心地を決めるのだ。

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